コブシ、開花待ち コブシのつぼみは鼻炎用の生薬

冬が寒い三田地方も、徐々に暖かくなってきました。
春を告げる「コブシ(辛夷)」も、もう少しで開花というところでしょうか。
コブシはモクレン科でハナモクレンよりも花がコンパクト。


コブシのつぼみ(2017.3.10撮影)

コブシの開花する頃は、スギ花粉などが飛びかう時期ですが、このコブシのつぼみは鼻炎用の生薬。

生薬としては辛夷(しんい)。花粉症では、主に鼻づまりタイプの漢方薬に使われています。

・葛根湯加川きゅう辛夷
・辛夷清肺湯

効能は、副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻づまり。

いずれも、KAMPOペンギン堂では、生薬量が多く効きがシャープな煎じ薬を取り扱っています。
特に、葛根湯加川きゅう辛夷は1包煎も取り扱っていて、お店で煎じることができます。
鼻づまりタイプの方は一度試されてはいかがでしょうか。