小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

KAMPOキャラクター、1包煎シリーズ第2回。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)のご紹介です。

花粉症やカゼによく用いられる漢方薬です。

(キャラクター)小さい竜ですね

処方

●水のような薄い鼻水のある「アレルギー性鼻炎」「鼻炎」に
●水のような薄い鼻水のある「花粉症」に(花粉症のファーストチョイス)※
●水のような薄いたんとせきがでる「カゼ」に
●水のような薄いたんとせきがでる「気管支炎」「気管支喘息」に
※花粉症でもどろどろの鼻汁や鼻づまりがあるタイプには葛根湯加川きゅう辛夷など。
※冷えが強い人には、麻黄附子細辛湯を加えることがあります。

効能・効果

体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症

生薬の構成

麻黄(まおう)」「桂皮(けいひ)」「細辛(さいしん)」「乾姜(かんきょう)」
=毛細血管の透過性の亢進をおさえる

五味子(ごみし)」「半夏(はんげ)」=乾姜とともに寒冷刺激によっておこるたん・咳を鎮める

芍薬(しゃくやく)」「甘草(かんぞう)」=体に栄養を与え、同時に気管支の痙攣をおさえる

煎じ薬の味・香り

■飲みやすさ=酸味はあるが不快なく飲める(ただし、シナモンが苦手な人を除く)
・シナモンの香りあり
・甘味 1
・酸味 4
・苦味 0
・渋み 1
(0-5の評価。数字が大きいほど強い。数字はタキザワ漢方廠より参考)

漢方薬は、体質と体調で選ぶ必要があります。
漢方薬に詳しい、薬剤師・登録販売者にご相談ください。