がん(悪性腫瘍)・・

KAMPOペンギン堂の玉置です。

昨日、ちょっとした知人がガンで亡くなられました。おくやみもうしあげます。

まだ、若く膀胱全摘にもめげず仕事に行かれたりされてたのですが、骨にも転移したので・・。

なお、この方は膀胱がんが初発ではありません。

私も、膀胱がんが2回見つかってますので、他人事とは思えません。

当店にも、ガンをなんとかしたいとご相談に来られるお客様がおられます。

明らかにガンがあって、医師から開腹しての摘除手術を進められていて、それを避けて漢方でなんとかならないかとおっしゃるお客様もおられます。

しかし、このようなお客様には標準治療で対応されるべきですとお答えしています。摘除すれば、目先のガンはなくなります(転移は別として)。

漢方などの治療は、再発・転移に備えのや予防などの補助治療でとどめるべきものと考えます。代替治療ではありません。

中医学(東洋医学)では、「高いレベルでの免疫を機能させる(正気を補い病邪を取り除き健康を維持する)ように漢方薬を用いる」ことと「抗がん作用が期待される生薬を用いる」ことが基本となると思います。

免疫力を高めるには、補腎・活血・疏肝・理気・補気健脾などその人のタイプにあわせた漢方薬を使用します。

抗がん期待には、アポトーシス誘導、血管新生を阻害、ガン細胞成長を阻害、免疫賦活、抗酸化などが期待される生薬を用います。ただし、その作用は個人差が非常に大きく確実性はありません。あくまで期待です。
ただし、余命半年の宣告を受けて、このようなものを飲んで5年以上生きられる方もおられるわけですから全く期待できないわけでもありません。

あとは、抗がん剤の副作用を改善する補気健脾・補血剤を使うこともあります。

ちなみに、私が現在服用しているものは、「白花蛇舌草」「衛益顆粒」「五淋散(少量)」です。「シベリア霊芝」を服用していることもあります。
清熱解毒の白花蛇舌草と衛気改善(粘膜保護)の衛益顆粒を基本にしています。膀胱鏡検査・MRI検査・細胞診で怪しいところがありながらも、今の所なんとか持ちこたえてます。いつまで継続できるかですね。