漢方薬・中薬等の売上げランキング2018年後半+2ヶ月

久しぶりに商品の売上げランキングを集計してみました。

期間は2018年7月~12月+2019年1月~2月。売上数量ではなく、金額のランキングです。

1位 星火亀鹿仙(せいかきろくせん)
 動物性の補腎陰剤。当店では女性不妊の方に月経周期調節法を用いてますが、亀鹿仙は主として卵胞期に使っています。特にAIH、IVFを行われている方から好評です。

2位 芎帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
 21種の生薬が入った理気活血剤。子宮筋腫、子宮内膜症/子宮腺筋症、月経痛、月経不順、産後不調、不眠の方など、リピートされる方が多い漢方薬です。当店では、生薬・エキス量の多い、小太郎漢方のものを基本としています。

3位 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
 約7割が当帰の補血剤。不妊症の女性の基本処方で使っているほか、血虚の冷え性、更年期症状に使っています。女性の宝というもので、調経などの作用に加えて、髪の毛ツヤがよくなる、お肌に潤いが出るなどの報告も多い処方です。数量(日数分)では、婦宝当帰膠が2位です(数量1位は板藍のど飴)。

4位 冠元顆粒(かんげんかりゅう)
 理気活血剤。末梢血流改善作用があり、肩こりや緊張型頭痛、不妊の月経期と排卵期、生活習慣病などに使っています。特に、肩こり・頭痛では即効性があるケースが多いのも特徴です。

5位 独歩顆粒(どっぽかりゅう)
 去風湿(痛みやしびれを去る)、補肝腎(筋肉と骨を強くする)などの作用があり、特に下肢痛に使っています。具体的には、腰痛、変形性膝痛、坐骨神経痛などに使っていて、標治・本治ともに対応しているのが特徴です。
ただし、熱性の痺証には用いません。

こうみると、2位のきゅう帰調血飲第一加減以外は、中国漢方ですね。