漢方治療の考え方-1 「実・虚」と「陽・陰」

こん○○は、ペンギン店長代理です。

今回は、漢方治療の考え方その1として「実・虚」と「陽・陰」を紹介します。

一般の西洋薬の場合、病気や症状に対しての薬が使われます。
たとえば、咳止めであればコデインリン酸塩。モルヒネ類似物質で脳中枢に働きかけて咳を抑えます。
このような薬は、症状にあわせて飲むもので、アレルギー等がなけば、いろんな体質の人に同じ薬が使われます。

漢方薬の場合は、体の全身の働きのゆがみを直すというのが基本的考え方です。
ゆがみを正す薬を用いることで、
全身の働きのバランスを整え、本来その人が持っている「治る力」をひきだそうとします。

したがって、お薬選びは症状だけではなく、その人「証」にあったものとなります。

その基本的な考え方が下の図です。

漢方考え方

たとえば、風邪には葛根湯とかというコピーがでまわってますが、すべての人にあてはまるわけではありません。

葛根湯は、肩こり、頭痛、発熱、のどの痛みなどに用いられますが、上図の右上側の人に適し、左下側のほうの人には適しません。

漢方薬は、体質と体調で選ぶ必要があります。KAMPOペンギン堂でお気軽にご相談ください。
KAMPOペンギン堂では、顆粒薬よりよく効く「煎じ薬」を中心に取り扱っています。

 

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