骨転移ガンは痛い(3)

先週・今週と骨シンチ、CT2回の検査を実施し、その結果をうけて昨日11月11日に、病院に治療相談(診察)に行ってきました。

検査でも骨シンチは40分程度固まっていなくてはならくて、痛かったですね。CTはすぐ終了します。

結果ですが、骨転移ガンはあまり進展せず、やや増えたかどうかという状況。

転移については、遠隔転移は確認されず、下腹部のリンパ節に怪しいのがある程度。それまで、急ピッチでガンが進展してたので、分子標的薬キイトルーダが奏功していたのでしょう。

ただ薬価が高いので、健保使う限りキイトルーダは1クール12回までしか使用できません。

主治医の先生からは、検査結果を受けて1ヶ月休憩後来年早々から次の治療にうつると言われてましたが、そのとおりいく予定です。

次回は、まだ決定してませんが、パドセブ。昨年11月に承認された新薬。

ただ、4週間1クールで毎週点滴です(ただし、1週は休憩)。

病院にいくと、受付から始まり、採血・点滴・該当ブロックとか結構まわらないとならず、病院にいくと脚の痛みが増えるんですよね。

パドセブは分子標的薬の一種なのですが、キイトルーダーよより効くと言われています。それへの期待大です。

今回、またまた医療用麻薬の量を増やしてもらったのですが、昨日痛めたからか、歩くとかなり痛むのですよね。

店でも、よろよろ歩いているので、お客様から配慮されたり・・。