男性不妊

案外多い男性不妊
不妊の原因が男性側にあるケースも多く、男性側のみに原因・男女両方に原因あわせると約半数を占めるとされています。
実際、当店にも精子の数が少ない方やEDの方々がご来店されます。もっとも、EDは不妊とは別に、ご年配の方がご来店されたりしますが・・。

男性不妊の原因

造精機能障害
精子が生産されにくい状態で、精巣の機能異常。男性不妊のほとんどの原因はこの造精機能障害です。

この障害には、精子の数が少ない「乏精子症」、精子が全く無い「無精子症」、精子の運動量が少ない「精子無力症」、精子の形が異常な「精子奇形症」、精巣上部に血管のこぶのようなものができる「精索静脈瘤」などがあります。

精路通過障害
精子の通り道である精管がつまって精子が通れなくなるもので、先天性によるものと炎症などによるものがあります。

性機能障害
勃起不全(ED)、射精障害、性欲の低下などがあり、なんらかの病気によるもののほか、ストレス・神経質が原因であることがあります。

よく使う漢方薬など

無精子または精子の数が極端に少ない場合を除けば、中国漢方が大変効果的です。特に、鹿茸(ろくじょう)や海馬(かいば)、魚鰾(ぎょひょう)などの動物性の生薬が入った補腎剤が有効です。
この補腎剤で精子に元気をつけさせることとは別に、精索静脈瘤には理気活血剤、性機能障害のうちストレスが原因の場合は疎肝剤、通過障害の場合は清熱剤を用います。
ただ、その人の体質にあわせて選ぶ必要があり、EDだからこれという選び方ではないので注意が必要です。たとえば、のぼせ気味の方にさらにエンジンをふかすような処方を用いるべきではありません。

至宝三鞭丸(しほうさんべんがん)
冠元顆粒(かんげんかりゅう)
参馬補腎丸(じんばほじんがん)
瀉火補腎丸(しゃかほじんがん)

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)煎薬
海精宝(かいせいほう)
亀鹿仙(きろくせん)

イーパオ